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日本拳法静岡県代表全国都道府県対抗日本拳法大会優勝を報告!

2024年8月4日(日)に名古屋市で開催された第22回全国都道府県対抗日本拳法大会で見事優勝した静岡県代表選手8名と板妻駐屯地所属の稲葉利志剛(いなばとしのり)監督が市長を表敬訪問しました。なお、静岡県代表選手は全員陸上自衛隊員であり、それぞれ富士駐屯地、板妻駐屯地、駒門駐屯地、滝ケ原駐屯地に所属しております。

富士駐屯地所属の北河英人(きたがわひでと)選手からは、「初めて静岡県代表選手となり、全国の舞台も初めてでした。この経験を糧に練習に励み、来年も代表選手として出場できるように精進していきます。」とこれからの抱負を話しました。

板妻駐屯地所属の佐藤典英(さとうのりひで)選手からは、「7年ぶりに静岡県代表として大会に出場しました。来年の大会も選手として選んでいただけるように頑張ります。」と話しました。

駒門駐屯地所属の堀内将志(ほりうちまさし)選手からは、「私のモットーは一生懸命やるよりも、楽しんだもの勝ちというものです。体の限界が来るまで楽しみ続けていきたいです。」と力強く話しました。

滝ケ原駐屯地所属で主将の本橋優(もとはしゆう)選手からは、「今大会は調子が良かったですが、骨折をしてしまいました。まずはこの骨折を治し、来年静岡県チームで優勝し、御殿場のスポーツ活性化に貢献できるように頑張っていきます。」と誓いました。

勝又市長からは、「静岡県代表として日本一、更には2連覇、おめでとうございます。御殿場市はスポーツタウン御殿場を立ち上げ、スポーツによるまちづくりを進めております。その中でも武道の聖地を目指している中で、日本拳法での表敬訪問は大変うれしく思います。来年は初の3連覇を目指して頑張っていただきたいと思います。」などとお祝いの言葉とともに、早くも来年の大会に向けて、激励の言葉をいただきました。

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