8月上旬に行われた各銃剣道全国大会において、優秀な成績を収めた陸上自衛隊滝ケ原駐屯地普通科教導連隊の皆さんが市長を表敬訪問されました。
冒頭、滝ケ原駐屯地司令の山口勝(まさる)様からは、「少しでもスポーツタウン御殿場に貢献できるのではと思っています。」などとご挨拶をいただきました。
全日本青年銃剣道大会で優勝を収めた齋藤優(ゆう)選手[中堅]からは、「優勝という結果を残すことができたのも、スポーツに力を入れている御殿場市の方々のおかげだと思っております。」などと話してくれました。
同じく青年第1部の乙丸大資(おとまるだいすけ)選手[大将]からは、「全勝して優勝に貢献できたので、来年も大将として全勝して優勝したいと思っております。」と来年に向けての力強い抱負を話してくれました。
個人女子の部で準優勝を収めた森川友紀子(ゆきこ)選手からは、「来年は必ず優勝することを目標に一から精進していきます。」と次回大会に向けて、リベンジに燃える気持ちを話してくれました。
高松宮記念杯争奪第32回全日本銃剣道選手権大会で優勝を収めた西村健(けん)選手からは、「12年ぶりの優勝ということで、大変嬉しく思います。」と話してくれました。
勝又正美御殿場市長からは、「スポーツタウン御殿場という言葉を使って感想などをいただきありがとうございます。青年第1部では19年ぶりの優勝、女子では森川選手が準優勝、西村選手は12年ぶりの選手権優勝ということで、選りすぐりの選手たちの中でこの結果は本当に難しいことだと思います。御殿場市民の誇りになります。日本トップレベルとなり、これからが大変だと思いますが、日々精進して頂ければと思います。」などとお祝いの言葉を述べました。