全国小学生ハンドボール大会・全国中学生ハンドボールクラブカップに出場する御殿場ハンドボールクラブの小学生・中学生の皆さまが市長を表敬訪問しました。
選手たちを代表して、小中学生男女の各主将が大会への意気込みを述べました。
まず、小学生女子主将の春山都来(はるやまつき)さんは、「チームのみんなが最後笑顔で追われるように精一杯戦っていきたい。」と堂々と話してくれました。
次に、小学生男子主将の林壱晟(はやしいっせい)さんは、「応援してきてくれたお父さん・お母さんやコーチへの感謝の気持ちを忘れずに、これまで頑張ってきた練習を全国大会で出し切り、1点でも多くとって勝ちたいと思います。」と周りへの感謝などを話してくれました。
次に、中学生女子主将の岩原苺加(いわはらまいか)さんは、「今までの練習や試合を通して、みんなで積み上げてきたプレーやチームワークを発揮し、このメンバーで出場する初めての全国大会を楽しく悔いのない大会にしたいです。」と力強く意気込みを述べました。
最後に、中学生男子主将の田代健斗(たしろけんと)さんは、「このようなお時間をいただきありがとうございます。8月10日からの全国大会に向けて日々頑張っています。日ごろお世話になっているコーチ、支えてくれている家族への感謝を忘れず、全力で楽しみたいと思います。」と感謝を述べ、更に支えてくれた周りの方々への感謝も述べました。
勝又正美御殿場市長からは、「御殿場市はスポーツタウン御殿場ということでスポーツが盛んに行われています。今回、小中学生の男女4チーム出場というのは、スポーツタウン御殿場の原点であると感じました。ハンドボールができる環境を作ってくれる保護者の方への感謝を忘れずに戦ってきてほしい。」と激励の言葉を贈りました。
大会は、小学生は8月1日(木)から京都府で行われ、中学生は8月10日(土)から埼玉県で行われます。
御殿場ハンドボールクラブの皆さん、精一杯頑張ってきてください!