10月24日(金)からハンガリーで開催される第26回世界空手道選手権大会に出場する日本代表メンバーに御殿場西高等学校出身の岡崎愛佳選手(女子個人組手-50kg級)が選出されました。
世界選手権は2年に一度開催される世界最高峰の大会で、一か国、一階級、一人のみが出場できます。2018年には同校卒業の佐合尚人選手が出場し銀メダルを獲得、東京2020オリンピック出場選考レースのトップに躍り出ました。
岡崎選手は御殿場西高等学校在学時、2019年全国高等学校空手道選抜大会 女子個人組手-53kg3位、女子個人形2位、さらにはアジアカデット ジュニア U-21選手権優勝など数々の大会で優秀な成績を収めました。高校卒業後は近畿大学へと進学し、2021年全日本大学空手道選手権大会 団体組手で優勝、優秀選手賞にも選出されました。今年はKARATE1シリーズA 2023年コンヤ大会で銅メダルを獲得しています。
世界大会へと出場する岡崎選手を「御殿場市応援アスリート」に指定し、市をあげて応援や活躍情報を発信していきます。皆さんも岡崎選手を応援しましょう。