2024年パリ五輪出場を目指すU-22サッカー日本代表が、6月4日（日）からヨーロッパ遠征（vs U-22イングランド代表、vs U-22オランダ代表）に挑む選手を発表し、富士岡中学校出身のDF加藤聖(ひじり)選手（V・ファーレン長崎）とMF 三戸舜(しゅん)介(すけ)選手（アルビレックス新潟）が選出されました。

加藤選手、三戸選手ともに御殿場市に拠点を置くJFAアカデミー福島在籍時に、富士岡中学校に在学。JFAアカデミー福島卒校後、加藤選手は2020年にV・ファーレン長崎に入団。精度の高いキックを持つ世代屈指の左サイドバックで、年代別代表の常連となっています。
三戸選手は2021年にアルビレックス新潟へ入団。163cmと小柄ながらスピードと俊敏さを活かしたドリブルと、パンチ力のあるシュートが持ち味の選手です。5月14日のJ1リーグ第13節 横浜F・マリノス戦では強烈な無回転ミドルシュートを決め、J1初ゴールを記録しました。
https://youtu.be/HplaQ_q7v2c

両選手ともにチームを勝利に導く結果を残し、来年のパリ五輪出場に向けて弾みをつけてほしいです。
https://jfa.jp/national_team/u22_2023/20230614/

6月10日　vs U-22イングランド代表　※非公開
6月14日　vs U-22オランダ代表　CSテレ朝チャンネル2にて生中継（日本時間21時30分～）