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川野将虎選手の世界陸上2023ブダペストへの出場が決定しました

4月16日(日)第107回日本陸上競技選手権大会・35km競歩に出場した川野将虎選手が見事3位に入り、世界陸上2023の切符をつかみ取りました。

順位にかかわらず参加標準記録(2時間29分40秒)を突破すれば、代表獲得が決まる中、2時間24分51秒を記録。川野選手は試合後「最低限の目標として世界選手権の代表権を手にしたのは良かったですが、後半の落ち込み、先頭で勝負できなかったなど、課題点を洗い出して世界選手権に向かっていきたい」とレースを振り返り、世界陸上への意気込みを語りました。

世界陸上2023はハンガリーのブダペストで、8月19日(土)~27日(日)開催されます。昨年のオレゴン大会の雪辱を果たせるか、大きな期待がかかります。

川野選手のコメントはこちらから↓
https://twitter.com/jaaf_official/status/1647768123314176000?s=46&t=OyykUsqm23iJYTzolBlO2A

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