SPORTS TOWN

「モルックの聖地 御殿場」に全国のモルッカー集結!

10月4日(土)、高根ふれあい広場にて地元モルックチームNAKA-Möl Gotemba主催のもと「第3回富士山カップ」が開催され、北は栃木県、南は京都府まで全国から62チーム(市内12チーム)約220人のモルッカーが集結し、富士山の麓でモルックを通じたスポーツ交流が行われました!

開会式では、主催者NAKA-Möl Gotemba代表の田代氏・良知淳子副市長による挨拶が行われました。開会式の後には良知副市長による始棒式が行われ、大会の雰囲気を盛り上げました。また、開会式前には地元選出衆議院議員である、細野豪志氏も見えられ、参加者及び主催者に向けエールを送りました。

1チーム3人で戦う本大会では、チーム戦ならではの緊張感もありつつ、チームで戦略を立てながら技を競い合い、曇天を晴らすかのような熱い戦いが繰り広げられていました!
いいプレーに対して敵も味方も関係なく「ナイス!」と称え合うシーンは、モルックならではの温かさが感じられました。

大会は、グループリーグを行ったのち、グループ順位に応じたトーナメントで全体の最終順位を決定する内容となったため、各チームがより多くのチームと対戦し、交流できる大会となりました。
大会の決勝戦は愛知・三重県を中心に活動する選手で構成されている「FERRO FORTE」と神奈川県を中心に活動する「あクタロー」の対戦となりました。
3ゲーム先取で優勝が決まる一戦は、何とか粘る「あクタロー」を一蹴するかのような強さを魅せた「FERRO FORTE」が多くの参加者が見守る中、優勝を勝ち取りました。

試合終了後には、本市から提供した大田屋の和菓子のほか、キリン「陸」、木の花の湯入場券など豪華景品が当たる抽選会が行われ、当選者に大変喜んでいただきました。

また、今大会は6歳のお子様から上は70歳代の方までの幅広い年齢層の方々がモルックを通して交流する光景が見られ、初めて会う参加者同士による記念撮影や各チームのオリジナル缶バッジの交換が行われるなど、スポーツタウン御殿場のスローガンである「富士山の麓でスポーツ交流」が会場各所で生まれていました。
モルックの聖地を目指すスポーツタウン御殿場では、富士山の麓で行われる様々なスポーツ交流をこれからも紹介していきます。

■モルックを活用したまちづくりはこちらから!

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