
御殿場市民
林 伸伍 選手
林 伸伍 選手
競技名
馬場馬術
プロフィール
生年月日:1985年1月25日
出身地:北海道
所属:アイリッシュアラン乗馬学校(深沢区)
選手紹介
2016年リオデジャネイロ五輪は、前年の地域予選で団体予選枠獲得に貢献した。しかし、直前の代表選考会では主戦馬の歩き方に異変が見つかり、試合を別の馬で臨むことになったために本来の力を出すことができず、代表選考から落選してしまった。
しかし、この落選が林選手を強くした。2018年には世界選手権に日本代表として出場し日本人最上位の成績を収め、歴史的快挙を成し遂げる。また同年の全日本馬場馬術大会において、主要3種目を全て優勝する活躍を示す。そして、2020年6月念願の五輪出場の切符をつかみ取った。
市民の期待を背負って臨んだ東京2020大会。悔しい結果に終わったが「御殿場市のみなさんの応援が力になった。今回の経験を活かして世界選手権や2024年パリ大会に出場に向けて励み、子どもたちに夢を与える活躍をしたい」と語り、早くも次を見据えている。
2016年リオデジャネイロ五輪は、前年の地域予選で団体予選枠獲得に貢献した。しかし、直前の代表選考会では主戦馬の歩き方に異変が見つかり、試合を別の馬で臨むことになったために本来の力を出すことができず、代表選考から落選してしまった。
しかし、この落選が林選手を強くした。2018年には世界選手権に日本代表として出場し日本人最上位の成績を収め、歴史的快挙を成し遂げる。また同年の全日本馬場馬術大会において、主要3種目を全て優勝する活躍を示す。そして、2020年6月念願の五輪出場の切符をつかみ取った。
市民の期待を背負って臨んだ東京2020大会。悔しい結果に終わったが「御殿場市のみなさんの応援が力になった。今回の経験を活かして世界選手権や2024年パリ大会に出場に向けて励み、子どもたちに夢を与える活躍をしたい」と語り、早くも次を見据えている。
主な戦績
2010年 | アジア大会 日本代表 全日本馬場馬術大会 セントジョージ賞典 優勝 |
2011年 | 全日本馬場馬術大会 セントジョージ賞典 優勝 |
2012年 | 全日本馬場馬術大会 インターメディエイトⅠ 優勝 |
2014年 | アジア大会 日本代表 |
2015年〜 | 全日本馬場馬術大会 選手権競技 2連覇 |
2017年~ | 全日本馬場馬術大会 インターメディエイトⅠ 3連覇 |
2018年 | 世界馬術選手権大会 日本代表 全日本馬場馬術大会 主要3種目 優勝 |
2021年 | 東京2020オリンピック 日本代表 |
2022年 | 世界馬術選手権大会 日本代表 |