７月３１日から８月３日まで、京都府で開催される「第３８回全国小学生ハンドボール大会」への出場が決定した御殿場ハンドボールクラブの皆様が市長を表敬訪問しました。
　
　男子チーム責任者の芹沢徹（てつ）様からは「約６０名の小学生が所属し、週４～５日練習をしています。練習では、最後まで諦めない心や仲間を大切に思う気持ち等を育むよう努めております。暑さに負けず、全国１勝を掴めるよう頑張っていきます」などと話しました。

　男子キャプテンの高根小６年林希典（まれすけ）選手は、「ディフェンスからの速攻に力を入れて練習してきました。全国大会ではその練習の成果を発揮できるようにがんばります。開催地（京都府）のチームと戦うので、強い気持ちをもって戦います。」などと力強いご挨拶をいただきました。
　
　女子キャプテンの高根小６年勝又優希生（ゆきの）選手は、「今のメンバーで全国大会に出場するのは最初で最後になります。最後の１秒までチーム一丸となって頑張ります。」などと大会の抱負をいただきました。

　
勝又正美市長からは、「御殿場市では、小学生から高校生までハンドボールの活躍が目覚ましく、ハンドボールのまちになってきていると感じます。小学生の皆様は、悔いのないよう思い切りプレーをして勝利を目指してください。そして、素晴らしい夏休みの思い出となることを願っております。」などと激励の言葉をいただきました。