2024年8月28日(水)から開催される「パリ2024パラリンピック 馬術競技」に出場する吉越奏詞(よしごえそうし)選手が市長を表敬訪問されました。
吉越選手は市内の「岡本ライディングクラブJAPAN」(沼田378)で日々練習を重ねており、御殿場市応援アスリートとして、市を挙げて応援しています。
岡本ライディングクラブ代表取締役兼コーチの岡本雅海(おかもとまさみ)様からのご挨拶では、「オリンピックでも日本が総合馬術団体で銅メダルを獲得した。私も競技を続けているが大変嬉しく思う。今度は奏詞の番と思っている。たくさんの選手を見てきたが、奏詞は本当にプレッシャーに強い。是非力を貸していただければ嬉しい。」とお話をいただきました。
吉越奏詞選手は「今回はパラリンピックへの出場が2回目となる。東京2020パラリンピックとはまた違った思いがあり、緊張よりも楽しみの気持ちが大きい。ヴェルサイユ宮殿で頑張ってきます。是非、応援をよろしくお願いします。」とパリ2024パラリンピックへの思いを語ってくださいました。
勝又正美市長からは、「御殿場市は馬術競技に大変所縁がある。御殿場市民全員で応援している。是非、日頃の練習の成果を発揮して思いっきり堂々と戦ってきてほしい。期待をしております。頑張ってください。」と激励の言葉をいただきました。
吉越奏詞選手は御殿場市応援アスリートとして認定され、JR御殿場駅東西自由通路にも応援タペストリーを掲示しております。
パリ2024パラリンピックでのご活躍楽しみにしております!頑張ってください!