SPORTS TOWN

御殿場西高等学校空手道部、インターハイ・アジア大会で収めた優秀な成績を市長に報告🥋

8月上旬に岡山県で開催された「令和7年度全国高等学校総合体育大会・空手道競技大会」、及び9月上旬に中国で開催された「第23回アジアカデット、ジュニア&アンダー21空手道選手権大会」にて、大変優秀な成績を収めた御殿場西高等学校空手道部の皆さんが市長を表敬訪問しました🥋
※大会の結果一覧は最下部に掲載しております。

勝間田貴宏校長からは、「インターハイは、初めて現地の会場まで行き、生徒たちの活躍を見ました。競技中の選手たちはもちろん、スタンドで応援する仲間や親御さんの声援が本当に素晴らしかったです。アジア大会に出場した選手たちは、インターハイで優勝できなかった悔しさを晴らせたと思います。」などとご挨拶をいただきました。

空手道部の細矢真人監督は、「38年連続で全国大会出場となり、さらに今年は全種目で本校の生徒が出場しました。また、アジア大会で優勝した3選手はすべて本校の生徒であり、本当に誇りに思います。」などとご挨拶をいただきました。

女子主将の宍戸珠子選手[3年]は、「男女アベック優勝は叶わなかったが、このチームで戦うことができて良かった。アジア大会は初めての国際大会でとても緊張したが、金メダルを獲れてうれしかった。」などと振り返りました。

片岡美月選手[2年]は、「個人・団体ともに3位で終わってしまった。来年は新チームの主将として、優勝できるよう皆を引っ張っていきたい。」などと話しました。

男子主将の後藤琉斗選手[3年]は、「男女アベック優勝は果たせなかったが、後輩たちにはその目標を達成できるように頑張ってほしい。自分たちも全力でサポートしていきたい。」などと話しました。

勝又正美市長からは、「3年生の選手は、悔しさを感じながらも後輩やチームを思う言葉が印象的でした。1・2年生には、この素晴らしい伝統を引き継いでもらいたいと思います。これからも、スポーツタウン御殿場の元祖である、空手のまちづくりに協力して頂きたいと思います。」などとお祝いの言葉をいただきました。



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