８月１０日に東京都で開催される「第４０回わんぱく相撲全国大会」、及び９月２１日に青森県で開催される「第６回わんぱく相撲女子全国大会八戸大会」への出場が決定した御殿場市・小山町の小学生６人が市長を表敬訪問しました。
　
　髙橋永久（えのく）コーチは「選手それぞれに得意技がありますので、自信を持って大会に臨んでほしいと思います。この表敬訪問の緊張感も、彼らにとっては貴重な経験になると思います。」などとご挨拶をいただきました。

　青年会議所の戸栗哲平（とぐりてっぺい）理事長からは、「近年では最も多い6名の選手が全国大会に出場します。子どもたちが成長できる場となるよう、全力でサポートしてまいります。」などとご挨拶をいただきました。
　
　南小６年岩井将汰（しょうた）選手は、「１回でも多く勝てるように精一杯頑張ります。」などと大会の抱負をいただきました。

　昨年も同大会に出場した玉穂小５年渡邉真夢（まゆ）選手は、「去年よりも良い成績を残せるよう、全力で戦ってきます」などと力強く話しました。
　
勝又正美市長からは、「スポーツタウン御殿場を掲げる中、御殿場市・小山町の子どもたちの活躍を大変嬉しく思います。また、国技である相撲を通じて、心身ともに成長してほしいと思います。そしてぜひ、夏休みの思い出となる大会になることを願っております。」などと激励の言葉をいただきました。