6月下旬から三重県で開催される「令和7年度第72回東海高等学校総合体育大会ハンドボール競技(以下、東海大会)」及び、8月上旬から岡山県で開催される「令和7年度全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技大会(以下、インターハイ)」への出場が決定した御殿場高校男子ハンドボール部と、東海大会出場が決定した御殿場高校・御殿場南高校合同女子ハンドボール部の皆様が市長を表敬訪問しました🤾
御高男子ハンド部の鈴木章文(あきふみ)監督は、「県大会決勝では、新人戦決勝で惜しくも1点差で負けた相手と戦いました。その雪辱を晴らすことができ、大変嬉しく思っております。東海大会・インターハイでは、チーム一丸となって1勝を掴みたいと思います。」などと話しました。
御高女子ハンド部の片山蒼紫(あおし)監督は、「惜しくも準決勝で敗れ、全国大会出場は叶いませんでしたが、3位という結果を収めることができ、大変うれしく思います。東海大会では全力で戦ってきますので、応援よろしくお願いします。」などとご挨拶をいただきました。
御高男子ハンド部主将の日吉陸斗(りくと)選手[3年]は、「全国1勝を目指し、早いゲーム運びをしていきたいです。そして、支えてくれた周りの人たちへの感謝を忘れずに全国大会に臨みたいです。」などと話しました。
御高女子ハンド部主将の岩原桜優(みゆう)選手[3年]は、「東海大会が最後の大会になるので、全力で臨みたいです。」などと話しました。
南高女子ハンド部主将の若林由樹(ゆき)選手[2年]は、「静岡県の代表として出場するという自覚をもって全力で戦いたいです。」などと話しました。
勝又正美市長からは、「東海大会・インターハイ出場、誠におめでとうございます。御殿場市はスポーツタウン御殿場を掲げ、特に高校生の活躍が柱となっております。ハンドボールのまち御殿場としても着実に進歩していると感じます。大会で素晴らしい成績を収められるよう、応援しています。」などと激励の言葉をいただきました。