SPORTS TOWN

御殿場西高等学校空手道部創部史上初!女子団体組手夏春連覇!🥋

3月下旬に和歌山県で開催された「令和6年度JOCジュニアオリンピックカップ 第44回全国高等学校空手道選抜大会」にて、女子団体組手・女子組手-66kg級優勝をはじめ、大会競技全種目で入賞するなど、大変優秀な成績を収めた御殿場西高等学校空手道部の皆さんが市長を表敬訪問しました🥋

勝間田貴宏(たかひろ)校長からは、「全国制覇を達成した種目のみならず、すべての種目で入賞することができました。生徒たちの努力の成果ではありますが、日々熱い指導をしてくださる監督、コーチ、保護者に皆さま、更には市民の皆さまに感謝いたします。」などとご挨拶をいただきました。

また、空手道部の細矢真人(まこと)監督は、「この度の全国選抜大会出場で、39年連続出場を達成しました。これからもチームワークを継続していき、インターハイ優勝を目指していきたいと思います。」などと話しました。

女子主将の宍戸珠子(みこ)選手[3年]は、「団体組手で優勝できたが、個人組手(-53kg級)では準優勝という結果だった。インターハイでは個人・団体で優勝したい。」などと話しました。

片岡美月(みづき)選手[2年]は、「団体組手と個人組手(-66kg級)で2冠を達成することができました。現状に満足することなく、日々練習に励んでいきたいです。」などと話しました。

男子主将の後藤琉斗(りゅうと)選手[3年]は、「男子チームとしては5位という悔しい結果でした。課題を克服し、さらに努力し、インターハイでは男女アベック優勝を果たせるよう頑張っていきます。」などと話しました。

勝又正美市長からは、「すべての種目で入賞したということは、チームとして大変すばらしい総合力を感じます。スポーツタウン御殿場を牽引している西高校の空手道部の皆さまには、インターハイでも最高の成績を残してくれることを願っています。」などとお祝いの言葉をいただきました。



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