8月7日・8日に日本武道館で開催された「高松宮記念杯第33回全日本銃剣道選手権大会」、「彬子女王杯第1回全日本女子銃剣道選手権大会」及び「第56回全日本青年銃剣道大会」において、西村健選手が2連覇を収める等、優秀な成績を収めた陸上自衛隊滝ケ原駐屯地の選手が市長を表敬訪問しました。
※各選手の結果はページ最下部に掲載しております。
山口勝滝ケ原駐屯地司令からは「各選手が素晴らしい成績を残しましたが、中でも特に、西村選手は大会2連覇を達成しました。これもスポーツタウン御殿場のご支援のおかげであると感じています。引き続きよろしくお願いいたします。」などとご挨拶をいただきました。
大会2連覇を達成した西村健選手は、「プレッシャーは無く、冷静に感謝の気持ちを持って、1回戦から戦うことができました。今回の2連覇は自分だけのものではないと思っています。これからもスポーツタウン御殿場に貢献できるように頑張ります。」などとご挨拶をいただきました。
女子準優勝の森川友紀子選手は、「決勝は昨年と同じ選手と対戦したが、またしても負けてしまった。ただ、昨年よりも良い戦いができたので、来年は必ず優勝したい。」などとご挨拶をいただきました。
勝又正美市長からは、「スポーツタウン御殿場を掲げる中、自衛隊の活躍は大変嬉しく思います。また、スポーツのみならず、多様な分野においてまちづくりに協力してくださり感謝しております。これからも自衛隊と共存共栄のまちづくりに協力して頂けますと幸いです。」などとお祝いの言葉をいただきました。