ノルディックウォーキング

ノルディックウォーキングの発祥は北欧・フィンランド。もともとはクロスカントリースキー選手がオフシーズンに行うトレーニングとして始まりました。
2本の専用ポールを地面に突いた後、後方に押し出す動作で推進力を生みだして前方に進んでいくスポーツです。年齢・ 性別・身体能力にかかわらず、誰でも無理なく始められ、ダイエットや姿勢改善など様々な運動効果が期待できます。

<ポールの調整方法>
適切な長さは「身長(cm)×0.68」。
または、グリップを握ってポールを地面に垂直に立てた時に肘が90°に曲がる長さになるように調整します。

登山等で使用するトレッキングポールとノルディックウォーキングのポール、見た目は似ていますが少し違いがあります。まずはストラップ部分。
(写真①)トレッキングポールは手を通すだけの簡単装着がほとんどですが、(写真②)手とポールをしっかりと繋いでおくストラップがノルディックウォーキングポールの特徴です。
そしてもう一つはポールの先端部分、チップと呼ばれる部分です。どこでもできるノルディックウォーキングですが、地面の状態によってこのチップを使い分けます。アスファルトなど硬い地面ではラバー製のアスファルトパッド(写真③)を使います。このラバー製のチップがトレッキングポールの形状とは違い、斜め後方に傾いた角度でポールを突くため、チップが斜めになっているところが特徴です。また、土道などではアスファルトパッドを外したスパイクチップ(写真④)を使用します。公園などで行う場合には、芝生や舗装された道を傷つけないために、ラバー製のアスファルトパッドを装着した方が良いでしょう。

1.踏み出した足と逆の手のポールを軽く地面につきます。肘はなるべく伸ばした角度を保ちましょう
2.身体を前に移動させると同時に、ポールでグッと身体を押し出すようにして推進力を生み出します
3.押し出した側の手が身体よりも後ろになったらグリップから手を離します(リラックス)

ノルディックウォーキングの効果を実感する為にも、正しいフォームを心がけましょう。歩きながら下記のポイントをチェックしてみて下さい。

・かかとから地面に接地してつま先(母趾球)で蹴りだす
・ポールは地面に対して斜めにつく
・ポールをつく位置は前後の足の中間
・骨盤の横あたりからポールを押し出す
・背筋を伸ばし、目線は前に!
・肩から腕を振る、肘の曲げ伸ばしにならないように

・肩から腕を振る為、上半身も多く使われてエネルギー消費量が増える
・背筋が伸びて姿勢が良くなる
・上肢を使うため、肩甲骨周辺や背中の筋肉が活発に使われ、首・肩にかけてのコリを解消する
・ポールを使うことで、歩行の際には3点支持になり、安定した歩行が出来る
・有酸素運動として、ダイエットや疾患の予防・改善の効果が期待できる
・通常のウォーキングに比べ、エネルギー消費量が平均20%ほど上昇する
・歩行時の歩幅が大きくなる

記事協力:

医療法人社団青虎会
フジ虎ノ門整形外科病院
有酸素運動施設プラーナ

毎月2回、ノルディックウォーキングの体験会が
開催されています。ポールの貸し出しは無料です。

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